タイの国旗


タイの国章
  タイってどんなとこ…?

  今更、タイの紹介でもありませんが(皆さんご承知だと)観光案内だと思ってみてください。

  これから皆様をご案内いたしますのは浮遊人でぇ〜〜すヨロシク(^○^)/


  まずはタイって何処にあるだぁ〜,,,




日本から飛行機で約6時間、インドシナ半島の中央部に位置するタイは 常夏の気候と美しい海、寺院をはじめ数々の伝統文化の素晴らしさから 世界的な観光リゾートであまりにも有名です。

人口は約7000万人 その1割がバンコクに住んでいます。
国土は日本の約1.4倍

農業が主な産業ですが、最近は観光業、自動車産業などが目覚しく発展し バンコクなどは車で溢れています。

今やバンコクの渋滞は東京以上と思われます。

タイの市場には、野菜、果物はもとより肉、魚介類ありとあらゆる
食材がならび「世界の台所」と呼ばれる由縁です。

物価は衣食住に関しては日本の10分の1。
国民の95%が仏教徒であり、「年長者を敬う」、「善行を重ねて徳を積む」など日々の行動や考え方にその教えが強く現れています。

年間、1000万人以上の観光客が訪れ
其のうち日本人観光客だけでも100万人を数えます。

乾季、雨季、暑季の季節があり、平均最低気温23度、平均最高気温32度と一年を通じて温暖な気候に恵まれています。

近年、日本の企業の進出が目覚しく、駐在員を含めて6万人以上の日本人が 暮らしています。
(日本大使館に在留届を出している人だけで)

タイは物価が安いので老後はタイでのんびり年金生活することも
出来ます。(大卒者の初任給が3万円くらい)

日本の年金制度は今後ますます厳しい状況になっていくと思われますが, タイでなら日本からの年金だけで十分生活できます。




ホテル外観

ホテル室内


 バンコク宿泊編


これより、皆様がお泊りになるバンコク・オリエンタル・ホテルをご案内いたします

 タイで一番の伝統と格式を誇る由緒正しいホテルでございます。

昭和天皇もお泊りになり、日本の皇室を初め政府要人に多く利用されています
 秋篠宮殿下はナマズ料理を食べに良くタイに来るそうです。

 宿泊料金は一泊US$500から…高〜〜〜ぇ!

 マイケルジャクソンが泊まったロイヤルスイートは一泊150万円だそうです
 どっひゃ〜〜ヒューンε=ε=ε=(o-ω-)o εミ(ο_ _)ο ドテッ…

 タイは面白い所で一泊300円の安宿(通称:バックパッカー宿)から
 世界一高いホテルまであります。

 続きましてバンコクの市内観光に参りますので
 貴重品ならびにルームキーはフロントにお預けください。







バンコク市内観光編

タイと言えば世界遺産にも指定されたアユタヤを初め数多くの
遺跡や寺院が建ち並びます。

バンコクの中でも有名な三大寺院をご案内致します。

右手を御覧くださ〜い、、一番高いのが…中指です(x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ 冗談は\(^-^\) (/^-^)/コッチニオイトイテ...

まずはワット・ポーです。(ワットとはタイ語で寺院の事)

王室指定寺院であり、悠久の都を模ったミニチュアが置かれています
(アンコールワット遺跡など)

またタイ古式マッサージの総本山としても知られ
ここでマッサージの修行をして生計を立てている人も多く居ます。
(外国人もOKですよ〜!)






仏舎利          寝仏陀





三つ建ち並ぶ仏塔

黄金に輝く仏舎利





 ワット・プラケオ(通称:エメラルド寺院)


エメラルド寺院と呼ばれるだけに外壁にエメラルドを埋め込んで…ある訳無いか(爆)


 ヒスイを埋め込んであったのでエメラルド色に輝いた…との事です。















ワット・アルン(通称:暁の寺)


三島由紀夫の小説「暁の寺」の舞台にもなり、
日本の方にもお馴染みの寺院です。

朝日や夕日に輝く姿は優美であり、神秘的でもあります。

夜間はライトアップされ非常に幻想的な雰囲気を醸し出します。

チャオプラヤ川ディナークルーズにご乗船頂くと御覧になれます。












チャオプラヤ川からの眺め

仏塔






バンコクの夜景

ムエタイ

パッポン通り




バンコク夜遊び編


バンコクにおいて夜遊びする場所には事欠きません。

「パッポン」を初め「ナナ」「ソイ・カウボーイ」などは観光客で溢れています。

パッポンの隣の通り「タニア」は日本人通りとして有名で日本料理店
カラオケバーが軒を連ねています。

皆さん(ごんちゃん)の大好きな「泡石鹸大衆浴場」なども各所に点在しており
世の男性諸氏を楽しませてくれています。 =*^-^*=にこっ♪





















バンコク移動編


写真上から(タクシー)
タイのタクシーは殆ど(90%以上)カローラです。

バンコクの移動手段として、一番ポピュラーなのはタクシーでしょう。
一般的なタクシーは総てメーター制で安心して乗れます。
(たまに法外な料金を吹っかけてくる輩もいますが)

初乗りで35バーツ(約100円)あとは200m毎に2バーツ(約5円)です。
1000円分も乗ったら相当な所まで行けますよ〜(笑)


ツゥクツゥク(三輪自動車)

これも屋根にはタクシーと書いてありますがメーターはありません。
料金は交渉制です。

外国人だと吹っかけてくるので、まずは値切りましょう…

ちなみに法外な値段を吹っかけてくる宝石屋に連れて行ってくれるツゥクッゥクは安いですよ、、、
但し、宝石は買わないようにね(爆)


次はスカイトレインと呼ばれる高架鉄道

4年前に開業しました…
バンコクの中心地を「南北」「東西」に結んでいます。

渋滞の多いバンコクでは非常に便利な交通手段です。


続いて去年の7月に開通した地下鉄です。

チャトチャック公園(ウィークエンドマーケットが開かれる)から
バンコクの東京駅(ファランポーン駅)までを結んでいます。
通勤の足には便利です。

100%日本の出資で建設も日本企業が行い鳴り物入りで開業しました
しかし車両は何故かドイツ製…三菱重工さん、、、残念でした(笑)

駅構内に入ると日本とタイの国旗が誇らしげに貼ってあります(爆)


最後は長距離バス

鉄道網が充実していないタイでは遠くへ行く時の移動手段はバスを利用する事が多いです。
勿論、鉄道もありますよ…けど遅い(笑)
そこへ行くとバスは殆どの地方都市を網羅しています。

料金も結構リーズナブルです…飛行機のビジネスクラス並みのシートで
車内にトイレがつき、食事もついて2000円ぐらいで 一番遠い都市まで行かれます。

この他に、庶民の日常の足として都市バスはかなりの路線を網羅しています。
またバスの種類も豊富で、ここで紹介するにはスペースの問題もあって割愛します。

興味のある方は、こちら「バンコクの都市交通」を御覧ください。
総ての公共交通機関が見れます。

おまけ

バンコク・ファランポーン駅(バンコクの東京駅?)
タイの鉄道は殆どの地方都市には行っています…但しバスより遅いけど(笑)
まぁ、電化されてませんから仕方ないですけど、、、ディーゼル機関車

何故遅いかと言うと時速80km以上出すと脱線する恐れがあるそうです、、、
日本のどっかの路線より怖い{{{{( ▽|||)}}}}ぞぉ〜〜〜〜〜


東洋のベニス(○ニスではありません…(x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ)
と呼ばれるタイ・バンコクは名前の通り、運河がかなりあります。

そこで渋滞に悩まされること無く移動するには運河を利用するのも一手段です。
但し、水しぶきが掛かることがあるので御用心…水はかなり、きちゃない(笑)

タクシー

ツゥクツゥク

BTSスカイトレイン

地下鉄

長距離バス

ファランポーン駅

バンコク都内を巡る運河













バンコク国際C.C

バンコク国際C.C 2ndホール

シーチャン島

シーラチャ⇔シーチャン島 フェリーボート

シーチャン島の筏釣り

こんなの釣れました〜

シーチャン島の宿泊施設








バンコク・レジャー編

ゴルフ

タイでゴルフはお勧めのレジャーの一つです。

まずは料金が安い…
平日500バーツ(約1500円)前後から
高い所で2000バーツ(約6000円)ぐらいでプレーできます。

キャディ費は、どこも200バーツ(約600円)ほど、、、カートの使用料が100バーツ(約300円)
食事して各茶店ごとにビールを飲んでも(笑)5000円あれば充分でしょう。

コースはかなり整備されていて、チャンピオンシップを行ったゴルフ場もあります。

日中、暑いのが玉に瑕ですが(爆)











釣り

さて釣り好きの皆様…お待たせしました(誰も待ってない!)(爆)

バンコクから車で2時間ほどの所にあるシーラチャ、、、
ここからフェリー(渡し舟)で45分ほどの所にあるシーチャン島で釣りをしましょう(⌒-⌒)ニコニコ...

シーチャン島で話題になっているのが筏釣り…

黒鯛を初め、カレイ、アジ、カンパチ、などが釣れるそうです。
時々、イルカが釣れる……釣れるかぃ!(x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ

結構、磯釣りらしきものも楽しめるそうです。






←お泊りは、こぉ〜んな感じのコテージはいかが。











アユタヤ編 プーケット編 チェンマイ編と追加していきます。
請う御期待…誰も期待してないぞ〜〜(_△_;〃 ドテッ!











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